2013年12月21日土曜日

出身地に帰ってきて、ここから発信!(まっきー)

メンバー自己紹介シリーズ③ 

KAMPの実質推進担当 うらべまきこ@奈良県香芝市 です

2010年秋、産後2か月の産休中に突然夫の転勤が決定、
退職して当時住んでいた神戸から愛知県へ移り住み、そこで
マドレボニータの産後クラスに出会いました。
(今思えば、その転居がなかったらマドレとも繋がっていなかった
かもしれないなと思うと感謝です!)

夫は多忙で深夜帰宅、友達もいない見知らぬ土地での孤独な子育ては
心身ともに本当に負担が大きく

マドレのプログラムで体力を育み、友人を得るという過程を経て、
産後女性のエンパワメントの重要性を痛感。
2011NECワーキングマザーサロンのファシリテーターとして活動、
その年の暮れよりマドレボニータ事務局に入局しました。

その後、働き方を変えたいと夫が転職、愛知から三重を経て、この秋、
出身地である奈良に戻ってきたばかり。

まだインストラクター不在の関西だけれど、ひとりでも多くの人に「産後」の
ことを知ってもらいたい、産後ケアの大切さを伝えたい。

そんな思いで、熱い関西の仲間と一緒に頑張ります!!

2013年12月20日金曜日

「私にも何かできるかも!」(はるちん)

メンバー自己紹介シリーズ④

KAMPの熱烈推進人 いしだちはる@奈良県香芝市 です


2児の母として奈良で暮らしています。病院で助産師の仕事をしていた頃
マドレボニータの「産後白書」を読み、自分の産後そのものが書かれていたこと
にハッとしました。

母となる女性に知って欲しいことが知られていない現実。
「私にでも何かできることがあるかも?」という思いから正会員になりました。

関西で開催されたワーキングマザーサロンへの参加をきっかけに
マドレボニータの活動を関西から応援している方たちと遭遇☆
そのご縁でお会いできた方は、とにかく面白い方ばかり!

紆余曲折ある人生を隠さず、悩みを愚痴やあきらめで終わらせてしまわず、
自分にきちんと向き合われています。その姿に強い刺激を受けました。

そのような皆さんと一緒に
「関西にいてもマドレボニータの掲げるミッションに関わりたい」
想いだけじゃもったいない!言葉に!形にしていこう
!!と動き始めました

2013年12月19日木曜日

マドレボニータの力強いメッセージに共感(かも)

メンバー自己紹介シリーズ②

KAMPのゆるりなごみ推進員 かもたにかおり@神戸市 です


マドレボニータの正会員になって4年。美しい母になろう、なっていこう、
そういう自立した母が増えたら日本がもっと良くなる、というこのNPO
発する力強いメッセージに共感して活動を始めました。

元々体は丈夫で、仕事も産後3か月から細々と始めたし、
初めての子育てには戸惑いつつも、「こんなもんかな~」と思いながら
生きてきました。

でも・・働きながら子を育てていくことにはぶつかりまくり。

子と別れるのが辛くて泣きながら認可外保育所から駅へ向かったこと。
順調にキャリアを積む夫に腹が立ってしょうがない日々。
元同期の働きぶりがまぶしい。自分の力不足を子どものせいにしてしまったこと。
「子どもが小さいのにかわいそう」という言葉。

マドレで出会ったみんなと話すことでひとつひとつ解決したり、
前向きに乗り越えてこれました。

私も周りに働きかけて、マドレの目指す社会づくりに関わりたい、
だから関西でもマドレを!プロジェクトでご一緒したいな。

2013年12月18日水曜日

長年の願いを、みんなと叶えたい(しお)

メンバー自己紹介シリーズ①

KAMP言いだしっぺ しおたにくみこ@兵庫県加古川市 です。

最初の出産から10周年。転居してきた加古川には当時は知り合いが
ほとんどいませんでした。抱っこしてないと泣く娘を、ほとんど一日中
降ろせぬまま。子どもの発育は自分の責任だと思い込み、夫が仕事から
帰宅するまで1人で子どもの相手をすることが不安でつぶされそうでした。

ベランダから眺めると、公園には子どもを連れた母たち。
「大人の話し相手が欲しい!」と切実に思っていました。 

一番大変だった時期を何とか乗り越えた頃、インターネットでマドレボニータの
ブログに出会いました。子育て支援グループ「はりまdeあいあい」のスタッフに
なっていた当時、マコさんの文章は毎日心にとても響きました。

子どもが赤ちゃん期を卒業しても、家族との向き合い方、社会との関わり、
本や映画などを味わう心などマドレからはたくさん学んでいます。 あの時の
私が、マドレボニータの産後クラスを受講したらどんなに力になっただろう!
振り返りつつ、関西のハハたちににマドレボニータのクラスをご紹介する活動を
してきました。そしていよいよ、仲間たちとともに。

『関西にもマドレボニータを! 』

2013年12月17日火曜日

これまでの、関西でのマドレのひろがり

マドレボニータの代表的なプログラムである、「産後のボディケア&フィットネス教室」
は、全国約50か所で認定インストラクターによって開催されています。
クラス一覧表

しかし、残念ながら関西にはインストラクターがおられず、常設のクラスが無い状態です。


これまで関西での講座開催は


単発の講座を個人が企画してインストラクターを招いて開催、という形を取ってきました。
マドレキャラバン、と銘打って、インストラクターが講座を開催されたこともあります。
これまでの開催地は奈良、京都、和歌山、大阪、神戸、加古川、といったところです。

毎回受講して下さった参加者には「行ってよかった!」と好評なのですが、
マドレボニータを知らない一般の方にプログラムの魅力を伝えるのが難しかったり
単発講座を受講して、もっとやってみたいと感想をいただくのに、
次にご紹介するべきクラスがない、と残念な思いをすることもありました。


NECワーキングマザーサロンで


また、マドレボニータは産前産後のクラス以外に「NECワーキングマザーサロン
という事業を2009年以降毎年開催しています。「母となってはたらくを語る」という
テーマで語り合う、少人数のワークショップです。

こちらは産後クラスが認定インストラクターによって開かれているのとは違い、
ボランティアを志願した、全国の女性たちが各地での開催を担っています。

関西では、2010年、2011年と鴨谷が、2012年は神戸の財部さんと塩谷が
進行役(ファシリテーター)を務め、10人ほどのサポーターさんとともにサロン開催を
していました。ワーキングマザーサロンにご参加の方々には、マドレボニータの
チラシを渡し、書籍を展示したりして、サロンだけではなくマドレボニータへの関心も
持っていただけたらと種まきを続けてきました。



そしてKAMPへ


2013年夏、マドレボニータ代表吉岡マコさんの産後プログラム単発講座を
神戸市新長田にて開催しました。ワーキングマザーサロンの関西での3年間の
ボランティアの仲間、マドレボニータに興味を持って集まってくださる方々、
午前午後のアツいクラスの後、「この繋がりを大事にしたい!」という想いが
膨らみ、正会員仲間であるかもちゃん、はるちんに提案、グループ結成に動き
始めました。そして秋、奈良に引っ越してきたまっきーも合流、4人でのスタート
です。

(しお)

そもそも マドレボニータって?


1998年に活動を始め、2008年にNPO法人化した、”産後ケアのスペシャリスト集団”

「自分で考え・選択する力を持ち、責任を持って行動する母」そんな「美しい母がふえれば
、世界はもっとよくなる」をモットーに下記の活動をしています。

◆産前・産後のケア:産前・産後のボディケア&フィットネス教室の開催
(バランスボールとコミュニケーションに特化しており、全国50か所で開催中)

◆産前・産後ケアプログラムの普及:産前・産後セルフケアインストラクターの養成

◆産前・産後ケアの調査・研究・開発(「産褥記」「産後白書」の刊行、企業との協働プロジェクト等)

マドレボニータとはスペイン語で「美しい母」という意味です。

妊娠中や出産期のケアの充実に対し、産後の女性に対して適切なケアが行われて
来なかった日本において、「全ての産後女性に本当に必要とされている産後ケアが
いきわたる社会を創っていくこと」を目標に、地道に・真摯な活動を積み重ねてきました。

マドレボニータの公式HPはこちらです!



はじめまして!


KAMPです。

KA関西にも、Mマドレを、Pプロジェクト、カンプとおよびください!)



私たちは201311月から活動を始めたグループです。
メンバーは奈良、兵庫から集まった4人。
(まっきー・はるちん・かも・しお 後ほど自己紹介します!)


仕事・子育て・地域活動・自分の健康など、自分たちの日々の日常を大切にしつつ、
NPO法人マドレボニータ(通称「マドレ」)の理念に基づいた活動を
関西でも広めよう!と結成しました。

マドレは関東での活動が多いのですが、ぜひ関西でも活動を加速させていきたい、
という想いをもっています。



こちらのブログから、本日発信を始めます!