2014年1月24日金曜日

マドレ地方講座開催への道12 さあ、講座当日!


 準備を重ねた講座の、当日になりました。
遅くても講座開始の30分前には会場入りし、準備にかかります。

 まずボールを膨らませて、ボードにレジュメを挟んだり、
配布物を並べたり。早目にいらした方がいれば、手伝って
いただいたりします。

 スタジオの入り口が施設を入ってすぐに分かりにくければ
途中の道に表示を出させてもらったり、スタッフが外で
待っておくのもスムーズな入場の助けになります。

 受付では、事前に申込者を頭に入れておき、赤ちゃん
連れの方は何人か、遠方から来られる方はどなたか、など
把握しておきます。(スタッフが複数いる時は、一覧にして
共有します。もちろんインストラクターさんにも!)

 会場に到着された方には、名簿と照らし合わせお名前を
確認し、(名札をお渡しする)着替えや荷物の置き場所を
案内します。「講座中、手元には赤ちゃんのグッズ、
タオル、お茶くらいで大丈夫ですよ」「授乳、オムツ替えは
このマットの上でどうぞ」というお話、インストラクターさんも
されますが、必要に応じスタッフからも^^

 マドレボニータの講座では、参加者に対して「○○ちゃんの
ママ」「お母さんたち」という呼びかけはしません。

赤ちゃん連れで行動していると、なぜか子どもの年齢に
あわせて一緒に子ども扱いされてしまう経験はありませんか?
赤ちゃん連れか、単身での参加か、関係なく○○さんと
呼び、呼び方だけでなくお1人お1人を大人の女性として
リスペクトする態度が徹底されている、ここも私にとって
マドレボニータが素敵だな、と感じる部分です。

 開始まで時間があれば、これまでのメールでのやり取り
を思い出しながら参加者のみなさんとお話しつつ過ごし
ます。みなさん定刻に揃ってくださるかな?とドキドキし
つつ・・・・

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