2014年1月17日金曜日

マドレ地方講座開催への道8 受付の方法



 申し込みの受付は、いつもメールを使って
います。2012年に参画させていただいていた、
NECワーキングマザーサロンでの経験がそのまま
役立っています。

告知の前に


 まず必要なのはメールアドレス。新しく作ると、
仲間と共有できて受付を複数の人ですることができ
ます。

 その次に告知ページ申込フォームを作ります。
告知ページに必要項目を載せて、メールで送って
下さい、方式でも出来ますが、記入漏れがあったり
して、二度手間が発生しやすいです。

 色々なサービスがある中、2013年に開催した神戸・
大阪の講座では、「こくちーず」というサイトを利用
していました。

こちらは、告知サイトと、受付システムがセットに
なった、便利なサービスです。無料なのが信じられ
ません。

 こくちーずを使うと、申込フォームが作成でき、
申込があると登録しているメールアドレスに内容が
届くので、それを見てお返事をします。

 申込フォームの項目ですが、
お名前、お住まいの他、緊急連絡先(自宅ではなく
携帯電話)とお子さんの同伴の有無と同伴の場合は
お子さんのお誕生日 が大事です。台風など天候の
具合によっては当日の連絡が必要になります。
お子さんのお誕生日で、生後210日以内であることを
確認します。

申込受付が始まると


徐々に?どばーっと?申し込みが入り始めます。
 申込メールを受け取り、受け付けた後に、申し込み
のお礼メッセージの他、講座の概要(日程・場所・
アクセス・持ち物など)を返信します。ひな形は、
受付開始前に作っておくといいと思います。

 インストラクターさんに、普段お使いの受付
メールをいただいて、単発講座用に加工させてもらう
のが、スムーズです。赤ちゃん連れの参加者の方に
向けた受付メールはほんとうに詳しく、びっくりする
ほどです。でも赤ちゃんを連れての初めてのお出かけ
かもしれません、不安なく会場まで来ていただけるよう
配慮が大事です!

 会場へのアクセスは、受け付け始める前に現地を確認
しておくのがいいと思います。既定の地図だけでなく、
実際確認した上での案内は、一味違うはずです。

 また、受付メールがきちんと届いているかどうか、
「このメールをご覧になったら、受信の確認のために
一言でかまいませんのでご返信ください」などの文言を
入れて確認をお願いしています。メールが迷惑メール
フォルダに入り込んでいることもたまにあります。
(返信が来ない場合、お電話で連絡するなどして確認
します。放っておくのはお勧めできません。わざわざ
電話したらちょっと面倒がられる?と不安になりますが、
一度お話しておくと当日お目にかかった時親しくお声が
かけられます!)

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