2014年1月16日木曜日

マドレ地方講座開催への道7 告知活動

 場所の予約やプログラムの決定の後、参加者の募集を
始めます。あんまり先の日付のものでも、当日結局
キャンセルが入ったりするので、1か月前くらいの開始が
程よいと思います。

 チラシを作る?


 まず思いつくのがA4チラシの作成。公共施設などに
行っても、カラー用紙に印刷されたチラシがずらっと並んで
います。残念ですが、チラシの効果はそんなに高くありません。
お会いした人に、講座の内容を伝えるにはとっても便利なの
ですが、申込につながる率はかなり低いです。
(裏が白いと、勉強する高校生のメモ用紙になってしまうと
注意されたこともアリ・・・悲)

 作る場合は、
・必要事項がしっかり伝わる
・講座の様子が分かって、魅力的に映る
ことが大事だと思うのですが、クラスの内容(ボールエクササイズ
・コミュニケーションワーク・セルフケア)や
同伴の赤ちゃんのことなど、どうしても文字がモリモリになって
しまうのが悩みどころです。他地域でどんなチラシを作って
おられるか、手にはいれば見てみるのも勉強になると感じ
ました。

 以前受けたチラシ作りの講座で教えていただいたことなの
ですが、チラシは「関心がありそうな層にしっかり響く」よう
に作るのがいいそうです。全く関心を持たれない方まで振り向か
せるのは講座チラシの役割ではない、と心がけて、講座に来て
もらいたい方々に向けて作ります。

 チラシを作ったら手に持って、赤ちゃん連れの方が
出かけそうなところ中心に置いていただけるように回ります。


 チラシ以外には?


 地域差があると思いますが、チラシでははく、インターネット
経由の告知で全部埋まってしまう、ということもあると思います。
ツイッターや、FB、ちょっと前まではMixiのコミュニティへの
投稿も。前回の大阪講座では、民間のお出かけ情報サイトへ掲載
依頼して載せていただいたのですが、反響は残念ながらなし。
でも探してみると、いろんなサイトがあるという勉強になりました。
地域に、無料で配布されている新聞や、冊子はありませんか?
講座情報のコーナーに載せてもらうことが出来るかもしれません。
市民団体活動を支援しているセンター、中間支援団体が、情報
を拡げる手助けをしてくれるケースも。


 やっぱり口コミは大事!


 マドレボニータについての認知度がそう高くない地域では、
やはり「誰が講座の情報を伝えるか?」がとても大きな要素
でした。現状は半数以上の方がご友人やご親戚など親しい方
のお勧めで受講くださっています。マドレOG(全国のクラス
を卒業された方々)は、とってもアツくお勧めくださるようで、
毎回助けていただいています。(ありがとうございます!!)

 

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